どんな食事にも自然と馴染む

そんな食中酒でありたい

英君酒造では全ての製品を
優しい味と香りで
食中酒として飲み飽きしない
静岡酵母で醸しています

英君酒造の由来

英君酒造は明治14年望月酒造店として開業いたしました。
その年、日英通商条約締結の年であったことから、徳川の英いでた君主にあやかり酒銘を「英君」と名付けました。

初代望月昌策は「品質第一」を旨とし、創業当時から全国各地の優秀な酒米を探し求めて酒造りに励みました。
今日もその精神を引き継ぎ、蔵の設備を省力化、合理化を進めると同時に、品質を左右する蒸米、酒母、製麹に係るものは杜氏、蔵人による手造りを守り続けています。

この地に酒蔵を開いた一番の理由
山中に湧く名水『桜野沢』

英君酒造のある入山地区は、内陸側と海側を結ぶ古くからの要衝であり、酒米を産地から仕入れたり、酒を出荷するのに便利だったということもありますが、この地を創業の地に選んだのは『桜野沢』という良い水を見つけたからにほかなりません。

英君酒造ではこの桜野沢の水と、近年、蔵内で発見された古い井戸から湧く水の2種類を、仕込み水として使用しています。

会社概要

社 名 英君酒造株式会社
住 所 静岡市清水区由比入山2152
連絡先 TEL. 054-375-2181 FAX. 054-375-4304
代表者 望月裕祐
杜 氏 粒来保彦(自社)
創 業 明治14年(1881年)

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